国土交通省が発表した平屋率(2014年→2022年)を見てみると、全国で179%も上昇。
大分県では約31.9%が平屋を新築し、2014年と比べると、アップ率は173%です。
平屋ブームと言われてもピンとこなかった方も納得の数字!
「平屋回帰」「コンパクト平屋」などの言葉も最近よく耳にするキーワードです。
高い耐震性と施工コストも魅力
家族との距離が近くみんなが1フロアで過ごせる平屋は、子育て世代に人気が高く、もちろんフラットに暮らせるためバリアフリーを望むシニア世代にも選ばれています。家事動線が短く、家事の時短に役立てば、忙しい世代もセカンドライフを悠々と楽しみたい方にもおすすめです。しかし、平屋を選んだ大きな理由のひとつが、災害に強いからという点も注目したいところ。平屋が耐震性に優れているのは、バランスが取りやすい安定した構造だからです。上層階の重さがかからず、地震に強い構造がつくりやすいため、倒壊のリスクが軽減されると言われています。
さらに物価高騰の今、コストパフォーマンスの面でも優れています。一般的に、階段や2階トイレの確保、建築中の足場代などがより必要とされる2階建て住宅と比べ、平屋は施工コストが抑えられます。限られた予算の中、デザイン性にこだわりたい若い世代、手元に老後資金を残したいシニア世代の建て替え、また、住宅ローンの借入額に不安を感じているシングルなど、多様な方々に手が届きやすい住まいのカタチです。また、コンパクトな平屋は冷暖房効率が高く、家中の温度を一定にしやすいのがメリット。暮らしのランニングコストを抑えやすく、ヒートショックなどの健康リスクも軽減できます。
多様性が後押しした平屋のニーズ
ライフスタイルの多様化が進む中、モノを持たない暮らしを追求する「ミニマリスト」にとって、平屋のシンプルさは魅力的。余計なモノを持たないと、コンパクトな平屋でもスッキリ美しく暮らせるワケです。また、時代のニーズに応えるように、各住宅メーカーの平屋のバリエーションも拡大。軒が深い古民家風から、ガレージ付きのアメリカンスタイル、温もりを感じるログハウス風など、コンパクトな平屋にも多彩なデザインが続々と登場しています。一戸建てのマイホームといえば、2階建て、3LDKや4LDKというこれまでの概念から解放されると、もっと自分らしい暮らしにたどり着けるのかもしれません。
平屋の暮らしはさまざま!どのスタイルの平屋がお好みですか?
家族の時間をとことん楽しむ、
緑と暮らす平屋。
青空を近くに感じるリビングから中庭へと広がる空間は、住む人をよりアクティブにさせてくれます。
リビングを中心としたパブリックエリアと
プライベートエリアを棲み分けることで、
暮らしに寛ぎとゆとりが生まれました。
開放的でめりはりのある生活を平屋が叶えてくれます。
好きなもの、したいこと。
さぁ、ここでどう楽しむ?
家は、人生を楽しむための舞台だ。
なにをしようか、考えるだけでワクワクするし、
仕立てのいいシンプルな空間だったら、
自由にアレンジし放題。
たとえば、古着、植物、うつわ、ゲーム、民藝品…。
好きなものが集まると、じぶんらしさは自然とあふれる。
どんな個性でも受け入れてくれるのが、Mr.Standard。
海を身近に感じる、
人生をFeel So Good!にする家
僕たちは目的もないのに
ただ海を眺めたくなるときがあるのは、なぜだろう?
心地良い波の音。肌を優しく撫でる風。
僕たちが欲しかったのは、
そんな海のほうへトリップした感覚がある家。
沖へ、沖へ。そして訪れるドラマの連続。
だから僕たちに必要なのは、
次の航海への準備を整える、港のような場所。
家族とつながる、暮らしがひろがる。
平屋の根強い魅力と贅沢な暮らし。
主婦目線で考えた流れるような思いやりの家事動線
「ただいま」と扉を開けて、ドレスルームでルームウェアに着替えたら、洗い物をランドリーへ。オンオフのスムーズな切り替えを可能にした流れるような動線は、家事の効率化を徹底的に突き詰めることで生まれました。ランドリーは外部の視線を考慮し、ウッドデッキに直結。いつでも気にせず洗濯物を干すことができます。さらに、リビングは来客時でも家事動線と交錯しないよう配慮した安心の間取りです。
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