キッズデザイン

人にやさしい家づくり

1974年、高齢者や障がい者のために、暮らしの中のバリア(障壁)を取り除く「バリアフリー」という概念が誕生。
それが発展したのが、すべての人を対象にした「ユニバーサルデザイン」です。
アイフルホームは、その基準を含めて安全・安心で快適な家を“子どもの目線”で作るというキッズデザインの考え方を提唱しています。

キッズデザインのポイントは、安全性・創造性・育てやすいこと

 日本に「キッズデザイン(キッズデザインアワード)」という考え方が生まれたのは2007年。子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン、子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン、そして子どもたちを産み、育てやすいデザインという3つのポイントがあり、それらを推進するために創設されました。
 アイフルホームは、キッズデザインアワードが創設された翌年にキッズデザイン研究所という内部機関を作り、新しい商品づくりに取り組んできました。以来、10年連続受賞を達成するなど毎年のように受賞しています。その経験を活かしてモデルハウスをつくることで、お客さまに新しい“気づき”を提案しています。キッズデザインという考えが根底にあれば、間取りや設備にしても出来上がりが違ってきます。具体的には、暮らしの安全を考えた「キッズセーフティ」という部分と、子どもを見守りやすい「絆設計」、家事をラクにして家族の時間を増やす「家事デザイン」、自立に役立つ「子育ち提案」です。

子ども目線で家をつくれば、大人も快適、親も安心

 家の中には子ども目線でしか気づくことができない、思いがけない危険があります。住まいは、安心して家族がくつろげる場所なので、環境や住宅設備を子どもの目線で考えることも大事です。家族に寄り添い、家族を支えることのできる「みんなにやさしい」家にするために、アイフルホームは事故を減らしケガを防ぐ「キッズセーフティ」に取り組んでいます。また、子育て世代に特に注目されているのが、キッチンに立つと1階部分がすべて見渡せるようにプランする「絆設計」です。畳コーナーでお子さまが昼寝していても、リビングで勉強していても、ラクに見守ることができます。キッチンから水廻りが一直線につながるような間取りにすると、お子さま一人の入浴にも安心感があり、また家事動線もスムーズ。“目を離した隙の事故”を、住まいづくりで防ぐという「キッズセーフティ」と、時間のゆとりを生み出す「家事デザイン」を両立したアイデアです。そして、子どもの自主的な行動を促す「子育ち提案」の一つが、ただいま手洗い動線。帰宅後、すぐに手洗いやうがいができるように洗面と玄関の動線が近くなっています。今は住宅を建てる年齢層が若くなってきており、そんなお客さまにおすすめの家づくりだと言えます。
 また、傷に強く汚れやシミになりにくい床は、子どもがおもちゃを落としたり飲み物をこぼしたりしてもお掃除がラクですが、それは、どなたにも、どんな世代にも嬉しいポイントに違いありません。

事故を減らしケガを防ぐ

キッズセーフティ

住まいの中には子どもの事故原因が潜んでいます。角にぶつかってケガをする、扉に指を挟む、階段で滑る、目を離した隙に残り湯のある浴室に入る。そんなヒヤッとするシーンを想定しながらケガを防ぐ取組みです。

角を丸くして安全に

一段上がった和室(畳コーナー)や玄関の上り框の角など、転んでぶつかると危険な部分を丸く設計。ぶつかっても痛みが少なく、ケガを防ぎます。

階段の滑り止めや手すり

滑り止めクッションと握りやすい手すりが、ヒヤヒヤする階段の登り降りをサポート。妊婦さんやご高齢の方にもやさしい思いやりプランです。

ドアのソフトモーション・チャイルドロック

ドアが自動的にゆっくり優しく閉まる引き戸は指挟み防止に効果的。コンロの操作、水廻りのドア開閉などができないチャイルドロックも随所に採用。

家族がつながる

絆設計

子どもを見守りやすい間取りを住まい全体で考える絆設計。さらに、ファミリースペースなどは、大人と子どもがコミュニケーションをとりやすいように自然と目線の高さが同じになるようにプランしています。

楽しむ・楽する

家事デザイン

効率的に安心して家事ができる視界や動線を工夫して設計。色々な方向からキッチンを利用できるアイランドキッチンなら、家族みんなで食事の準備をしやすくお手伝いするきっかけに。

自立心を育む

子育ち提案

「子育てをする」のではなく「子が育つ暮らし」へ。子どもが無理なく、楽しく、衛生観念や整理整頓、省エネが身につく工夫を提案。住まいのあり方が、生きる力を育むという考え方です。

洗面台の足場収納

子どもが自分で顔を洗い、歯磨きができるようにロックが掛かる足場を設置。収納としても便利!

コンセント・スイッチの位置

子どもが操作しやすい高さにプラン。自分で行動することで、節電意識が芽生えます。

子ども目線で家をつくれば、すべての人に暮らしやすい家になる

子育てとなるとどうしても違う年代の方には「うちは関係ない」と思われがちです。
しかし、キッズデザインとは子どものためのものではなく、あくまでも子どもの目線でつくることで結果的にはすべての人に安心・安全・快適な家になるという考え方です。
例えばご高齢の方の場合、さらに年月が経てば転ぶ、ぶつかるという危険性が高まります。
室内の角を丸くする工夫や滑りにくい階段などがあれば、暮らしの安心につながり、
将来的にはお孫さんを安心して迎えられる家になるわけです。

お問い合わせは

アイフルホーム大分東店

Tel.097-567-0092

[建設業許可]/大分県知事許可(特-1)第13029号 [宅建業許可]/大分県知事(3)第3015号
(一社)大分県宅地建物取引業協会 (一社)九州不動産公正取引協議会

アークホーム株式会社

https://www.eyefulhome.jp

〒870-0952 大分県大分市下郡北2-1-31
営業時間/9:00〜18:00 定休日/水曜日


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