物価高騰とマイホームの取得時期 心地よい選択に要注意!マイホーム取得ハードルが高くなった要因は?

7月3日路線価が公表され、大分県内の標準宅地の平均変動率は0.7%の上昇となりました。路線価とは、相続税や贈与税の財産評価の基礎となるもので、毎年1月1日時点の路線価を、原則として7月1日に公表するものです。大分県内3132か所の標準地のうち、上昇:837か所、横ばい1865か所、下落430か所。上昇地点は大分市と別府市に集中。その他の市町村では上昇はなかったとのことです。

モデルハウスの見学等に行った際、営業担当者さんから「最近、土地の価格高くなっていますよ!」と良くお聞きになると思います。そのことが数字で裏付けされたかたちとなっています。

今後価格は下がるのか!?

こればかりは未来に対する予想なので何とも言えません。
個人的には、この原材料高騰の中、住宅メーカーは予定利益を削りつつ最小限の値上げに抑え日々活動している、という印象です。
たとえ原材料の高騰が止まっても、予定利益が確保できるまで住宅価格は上昇するというイメージでしょうか!?

マイホーム購入の決断は大きなエネルギーを消費します。貴重な休日を長時間の見学や打ち合わせに使います。
でも多くの方は、それを乗り越えマイホームを取得しています。
なぜなのか?マイホームの見学や打ち合わせは苦痛な時間ではなく、楽しい時間だからです。
土地も建物も高いし今じゃないよな!!と決断することは時代の状況を考えても自分自身を納得させられる心地の良い決断です。
もちろん3~5年後のマイホーム計画を決断することは、悪いことではありません。
ただしこの期間に準備すべきことを明確にする必要はあると考えます。

家賃65,000円以上支払っている方向け「住まい選び」相談会

テーマ

「家賃を払い続けてもう5年。400万円も払ったのだな~」とお考えの方も多いと思います。日々の生活で「贅沢していないけど、貯金が増えない・・・」とお悩みの方の多くは、家賃を支払い続けているご家庭がほとんどです。
この機会に希望のエリアや住宅会社に見合った総予算等を把握していただき、今後のマイホーム計画スタートの時期を考えてみませんか!?ご家族ごとの生涯設計に沿ったご提案をいたします。

←お子さまの小学校入学に伴いエリアの選択肢が狭まる可能性あり

←昇給の状況、第三子出産に伴う育休期間の収入減少等々、先行きの見通しはいかがですか?

もしかすると、住宅にかかる総予算は下がるかもしれません。もしかすると、住宅ローンの金利は下がるかもしれません。
しかし頑張って自己資金を増やしても、家賃を払い続けていると「住居費」に係る総予算は増えてしまうこともあります。

宅建業許可番号:大分県知事(1)3472号 (一社)大分県宅地建物取引業協会会員(一社)九州不動産公正取引協議会加盟

〒870-0156
大分市高城新町1-29 
tel.097-558-0851


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